社労士通信講座批判その伍~フォーサイトの場合

フォーサイトの合格体験記には合格者の写真と年代・職業の記載があります。

なので、親しみを持ちやすく作られていますが、検索するより予め分類して視覚的に自分に近い人の体験記を選択できる方が良さそうです。

インプット面

カラーテキストの評価が分かれています。

ユング心理学の性格タイプで感覚型の人には好評だと考えられますが、他のタイプには効果が薄いかも知れません。

講義にコーヒーブレイクがあり、評価している人もいますが、やはり時間の無駄につながるので、コーヒーブレイクなしの動画を選択できないのはマイナスです。

諦めずに講義を聴きなおすという声がありますが、講義と雑談を分けている分、講義が簡略化され、頭に入り難いのではと考えられます。

一回で頭に入り、かつ受験生の時間を奪わない最効率の講義とは言えないようです。

アウトプット面

過去問・問題集・一問一答と他社に比べ種類が多いのは、1つに対する自信のなさの現れととることができます。

模擬試験の結果が悪いときに合格ラインに達すれば良いと切り替えたという声がありますが、成績が悪ければストレスにもなり、合格ラインに達しているかどうか不安にもなるので、適切な模擬試験がないのはマイナスです。

モチベーション維持面

計画を立てて遂行することで自信に繋がるという声が多く、計画を立ててくれるシステムが有効ということですが、気分屋で調子の良い時は学習が進むタイプだとスケジュールが足かせになることもあるし、根っからの自由人の場合はスケジュールそのものに拒否感をもつ可能性が高くなります。

スケジュールそのものが合わない人への提案がないのがマイナスです。

フォーサイトも最大値を合格ラインに設定して、合格ラインに到達させるために様々な手法を用いている分安心感はありますが、感覚型の人に有効な教材が多く、他のタイプだと思ったより効果が現れない可能性があります。

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