社労士通信講座批判その十二~産業能率大学の通信講座

産業能率大学の通信講座は、大学の通信講座なので教育訓練給付制度の対象でなくても安心はできます。

しかし、アカデミックになりすぎて合格に遠い講座かも知れないという不安は生じます。


社労士通信講座には口コミがないのですが、「本学通信講座を活用した試験対策に有効な学習方法」という記事は合格者の声でもあり、口コミとして参考にできます。

産業能率大学の通信講座の詳細はコチラから
本学通信講座を活用した試験対策に有効な学習方法の記事はコチラから

産業能率大学の通信講座のインプット面

本学通信講座のテキストは、なぜ分厚い?というトピックがあり、「基本的な考え方と具体例を省略せずにテキストに丁寧に記載して」いることが理由と述べられています。

五大社労士通信講座を中心に、合格するのに必要十分な知識を薄いテキストで学ばせるという方向に進化しているのとは逆で、厚いテキストを使ったアカデミックな社労士通信講座になっています。

産業能率大学の通信講座のアウトプット面

産業能率大学の通信講座ではレポートというアカデミックな方法を採用しています。

問題を解き、テキストで解答を確認してから修正してレポートを提出する形になっています。

リポートを書くという行為は内容を理解するには良い方法ですが、効率的に社労士試験合格を手にする方法とは若干ずれています。

産業能率大学の通信講座は教育訓練給付制度の対象になっていないし、アカデミックな方法が中心で社労士試験に合格しないのではと考えてしまいますが、一般財団法人安全衛生普及センターと提携していると明記されています。

一般財団法人安全衛生普及センターは教育訓練給付制度の対象になっているので、やり方は古くても合格できるだけの教材ではあるということになります

一般財団法人安全衛生普及センターはコチラから

講義動画より詳しいテキストで勉強したい人には一考の価値がある社労士通信講座になっていますが、もう少し口コミを充実させていただきたいものです。

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