社労士通信講座批判その十三~日本マンパワー

日本マンパワーの通信教育に教育訓練給付制度対象講座はないと明記されています。

中小企業診断士登録養成課程やキャリアコンサルタント養成講座は教育訓練給付制度対象講座になっているので、社労士通信講座は社労士試験合格に十分ではない可能性があります。

日本マンパワーの通信講座の詳細はコチラから
日本マンパワーの教育訓練給付制度についてはコチラから

日本マンパワーのインプット面

社労士通信講座の口コミがないので、中小企業診断士受験通信講座の口コミを参考にします。

「日本マンパワーの教材は、難易度が高め」という口コミがあるように、合格だけを目標にしたものではなさそうです。

指導コンセプトが単なる受験指導ではなく、実際のビジネスでの活用に重点を置いていることに共感したとのことで、やはり社労士試験合格より、社労士試験で学ぶ知識をビジネスで活かすことを重視していると考えられます。

中小企業診断士受験通信講座にある講義動画も社労士通信講座にはなく、中小企業診断士受験通信講座ほどの信頼は置けない印象です。

日本マンパワーのアウトプット面

日本マンパワーでは、選択式対策パワーアップ問題集・択一式重要過去問題集・添削問題という旧式のアウトプットシステムになっています。

通学コースにはグループワークがあり、同じ目標を持った勉強仲間を作ることができるということで、通学コースならグループワークでアウトプット面を鍛えることができるのに、社労士通信講座にはそれを補うものもないのもマイナスです。

「山口先生のビジネスに対する考え方には驚嘆することが多く」と感じる受講生がいるように、ビジネスでどう活かすかを中心に指導しています。

社労士業務は資格がなくてもできるものが多く、経営者に寄り過ぎた社労士がブラック社労士と呼ばれていることを考えると、社労士の知識があって資格がない人が求められているのではないかと感じてしまいます。

労務関係の仕事に就いていて、社労士資格が必須ではないものの勉強してみたいという人には有益な講座でしょう。

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