社労士通信講座批判その八~ユーキャンの場合

通信教育社としてはベネッセと並ぶ知名度があるユーキャンですが、社労士通信講座の口コミは驚くほど少なくなっています。

合格者数は多いのですが、口コミは重視されていないようです。

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ユーキャンの口コミから見えるもの

ユーキャンの公式ページにあるわずか3つの社労士通信講座口コミを見ると、Webサービスについての記述がない一方で、添削についての記述があります。

教材説明を見ると、従来のテキストと添削から、動画やネットを利用して質問に答えるサービスに移行していることがわかりますが、口コミには表れていません。

つまり、ネットを使った教材は他社サービスに追随する形で始めているため、口コミに表れていないと考えることができます。

自社で開発したサービスではないためにサービス提供から時間が経っておらず、口コミに反映していないのでしょう。

ユーキャン社労士講座の特徴

口コミでは「かみ砕いた表現」で「わかりやすい」テキストが良かったと書かれていますが、社労士試験の特色とかみ合わない印象になってしまいます。

社労士試験は難しい議論を要求しないので、理解するより暗記する方が重視されます。他社の口コミで「語呂合わせが良い」という意見があるように、暗記を支援する教材でなければなりません。

さらに、社労士試験で扱う社会保険や労働関係法は社会人にとって身近なもので、わざわざかみ砕いて教える必要はないのではないかという疑問も生じます。

「知名度と受講料の安さがポイント」という評価があるように、最先端の社労士試験対策ではなくても、「大企業なのだからそこそこの教材は揃えているだろう」し、「色々な社労士通信講座を比較する時間がもったいないし安いのだから」ユーキャンを選んでいるということになります。

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