社労士通信講座を選ぶならスペシャリストかゼネラリストか

インプット面では語呂合わせが得意なLEC、笑いで印象付ける山川、テキストに集約させるクレアール、感覚に訴えるフォーサイトと分かれました。

アウトプット面は難問まで攻略しようとする大手予備校系と、過去問重視で合格ラインを目指すクレアール、様々な方式を用意して合格ラインを目指すフォーサイトと、予備校系と通信教育社系で分かれました。

モチベーション維持面は人間関係重視が多い中、フォーサイトはスケジュール重視になっています。

社労士はスペシャリストか

社労士は労務・社会保険の専門家と言われますが、労働問題が深刻化すれば弁護士に頼むことになるし、年金だけを扱うスペシャリストも現れています。

アベノミクスによって働き方が多様化すれば、社労士の業務もさらに多様化し、ゼネラリスト化することが要求されるでしょう。

ゼネラリスト化する社労士の試験は今後スペシャリスト養成法では合格し難い試験になると考えられます。

スペシャリストとゼネラリスト

スペシャリストは容易に代替出来ない専門性を持つ人なので、語呂合わせや笑いといった要素が自分に合った時に飛躍的に伸びる人はスペシャリストになりやすいと考えられます。

ゼネラリストは多方面に渡って人と協力しながら働くことを要求されますが、女性上司が感情的だと働きにくいことから(「女性上司」急増で職場崩壊? 「ネチネチしてて嫌」「仕事が円滑に回らない」参照)、人的関係をある程度割り切れる方がゼネラリストに向いています。

現代社会で優勢な感覚型

現実を優先する感覚型は社労士に向いていると考えられます。

弁護士をはじめとした法律問題を解決する職は、見た目に囚われない直感を求められるのと正反対になります。

現代教育は現実を積み上げる科学を基礎にしているので、幼少の頃から感覚を鍛えるよう指導されます。

大学を卒業しているなら、かなり感覚を鍛えられていることになるので、感覚型の教材は使いやすいはずです。

社労士通信講座はゼネラリスト系を選択したい

インプットを感覚に訴え、様々なアウトプットを用意することで現実に対処し、スケジュールという目に見えるものをモチベーション維持に使うフォーサイトはゼネラリスト育成に向いた教材を作成していると言えます。

スペシャリストが合っている人は語呂合わせの良さや講義の面白さ、過去問特化といったスペシャルな要素を重視しますが、社労士試験ではゼネラリスト色が強い教材を選択する方が良いことになります。

合格者の声を分析した結果、一般的に最小値が最も高いのはゼネラリスト色が最も高いフォーサイトということになります。

これを参考に「自分の最小値が最も高いのはどこの通信講座か」を探って下さい。

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